職業(工業) | さがの歴史・文化お宝帳

職業(工業)

所在地 佐賀市三瀬村
登録ID 1274

出典資料から記載

○鍛冶屋(かんじい) 鉈、鎌、庖丁、鍬等農器具、台所用品の製造修理
○石屋(石切り) 石垣用、石塔用石材の切出し及び加工や石垣の構築
○大工
○木挽(おが)
 昭和時代に丸鋸、帯鋸、発動機、電動機等出現し固定及び移動製材業が発達する以前は、木挽という職業があり鋸、鉞、斧により製材をした。山で切り倒した木材は牛で道引きして搬出した。
○左官(しゃかん)
○桶屋(おけたん)
○竹細工(しょうけ作り)
○鋳掛屋(ぷうすう)
 鍋、釜の破損したものを修理する職業で渡り職人が年に何回か来村した。金属を溶かす「ふいご」の音を形容して「ぷ
 うすう」とよんでいた。
○製氷
 明治の頃山中部落で、中川作助という人が厳寒の冬期に天然の氷を製造していた。小川に樋を掛け氷棚で製氷した氷を
 切り出し、集落の近くに作った氷室で夏場まで保存して博多や久留米の病院ヘ売っていた。
○製瓦
 大正初期岸高部落で瓦の製造をしていた人がいたが長つづきはしなかった。村内の人は「瓦焼き善七」とよんでいた。
○蹄鉄
 馬による運搬業の盛んであった昭和初期迄は蹄鉄は大切な職業で、神有橋の右岸で徳川秀一という日露役の蹄鉄工兵だった人が長年営業していた。
○精米
 臼・杵による精米は大正初期頃まで一般に行なわれ、ギットン、水車による精米に移行し、精米機の出現と共に現代
 では精米所が籾すりも兼ねるようになった。
○自転車修理
 大正の初期より山間部にも自転車が普及し販売、修理を職業とする自転車屋が出現した。
○畳製造及び修理
出典:三瀬村史p601

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