おいたち | さがの歴史・文化お宝帳

おいたち

所在地 佐賀市三瀬村
登録ID 1289

出典資料から記載

田植前に部落の若者や中老たちが寄り合い、飲食をともにする行事である。にくじきといって、にわとり・牛肉その他栄養分の多い料理をつくって酒を汲みかわす。もとは数日間続けるならわしであったが、現在では1日で終わるところが多く、田植の時期も早くなったので、期日も地域によってまちまちである。
 本来は田の神を招いて祭り、御馳走を供えて田植の無事を祈る行事であった。幾日も続けたのは、御神酒をいただき、栄養のある御馳走で神人共食の宴をはって、農繁期の激働に耐え得る体力を蓄積するとともに、心構えをととのえるためであったと思われる。
出典:三瀬村史p642

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