「陸軍用地 一」の境界地用石碑

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「陸軍用地 一」の境界地用石碑

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■所在地佐賀市若楠2丁目 市丸氏方
■年代現代
■登録ID1852

 旧日本陸軍の練兵場、陸軍用地と市丸氏所有の農地との境界に立てられていた石碑が残されている。
 終戦とともに、軍は解散し境界地に転倒したまま放置されていた同石碑を自宅で保管しているもの。
 当時、現場に立てられていた場所は、当時の練兵場北西角で、現在の県営テニスコートの南西角の位置であった。
 石造物の大きさは、高さ1m、横幅18cm、縦幅16cmである。

出典:現地確認 地域の市丸氏説明