山門額(実相院) | さがの歴史・文化お宝帳

山門額(実相院)

所在地 佐賀市大和町大字川上947
登録ID 2148

出典資料から記載

 古くから仁王門に掲げられていた「神通密寺」の額は従来堀川天皇の勅額と称され(佐賀郡誌)ていたが額の裏面に
 「後陽成院一の宮仁和寺御室一品覚深大王御真翰
     寛永二年 尊純賜之」 の刻銘と
 「二王尊額共明治三十六年復修」 の文字が朱書されている。覚深大王は後陽成天皇の皇子で仁和寺(実相院本山)の御門跡(皇室の子弟がなった住持)である。
 以上のことから考察すれば、寛永2年(1625)に賜った額を当時の山門に掲げていたが、正保元年(1644)に仁王門が創建されてから移し掲げたとみるべきではなかろうか。
出典:大和町史P.601

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