津留天満宮

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津留天満宮

■所在地佐賀市鍋島町大字蛎久字津留
■登録ID2614

昭和28年(1953)の大水害により、津留天満宮の社殿は流失したため、鳥居だけが1m位の土砂に埋まり、昭和28年の水害の面影を残していた。
そこで、津留地区民の総意によって鎮西三大天満宮と称えられる蛎久天満宮の御分霊を頂き、念願の御社が天皇陛下御在位20年の記念事業として、また区民の浄財の寄進によって、平成21年(2009)3月に成導寺八幡宮の東に建立された。
春祭や秋祭を斎行し、津留地区の繁栄を祈念している。

出典:江副千秋