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「大和町」「民俗・芸能・習俗」「行事」は26件登録されています。

  • 観音講

     そもそもの起こりは法華経第八巻第二十五品の普門品の別称で、観世音菩薩の功徳・妙力を説いたお経を観音経といい、その観音経を講じる法会とか、観世音を信仰する者の講中のことを観音講といい、宗教的な行事であったが、現在存続されているのは婦女子の親睦会である。年に1、2回程度で期日も一定せず、経費を出し合い料理も自分たちの手で作り、親しい仲間ばかりだから話もはずむ。なお、女の子も観音講をしているがこれは...

  • もーし講

     地区の男児が適当な組を作って1か所に集まり経費を出し合って食事を共にする。都渡城の乙文殊宮の例祭が12月25日に行われ、この日使い古した筆を持って参詣すると、祈願をこめた新しい筆と交換してくれるので、子どもたちはそろって参拝し、帰宅後ご馳走を食べたものである。また、乙文殊宮は「もいっさん」と呼んで親しまれているが、乙文殊は文殊菩薩を本尊とする神社である。文殊は知恵を授けてくれると信ぜられ、学問の神...

  • 風祭り

     9月は二百十日や二百二十日といって、台風が日本に上陸し猛威を振い易い季節で、ちょうどこのころは中稲の開花期に当たるので農家の厄日とされている。そこで、この台風が避けて通ってくれるように地区の者が鎮守のお堂などに集って燈明や線香、供物をあげ、鉦や太鼓を鳴らし念仏を唱和して祈願をこめるもので、これは全国的な行事のようである。各家庭からお茶やお茶うけ等を持ち寄り、祈願の休みや終了後の団らんに食べる。...

  • 大般若

     大般若は「大般若波羅密多経」の略語である。「般若波羅密」とは「智慧到彼岸」ということで、この義を説いた諸教典を集成した大般若経は全部で600巻から成り、般若(智慧)よりみれば万有は吾人のみるような実有のものではなく皆空無想であるという大乗仏教の根本思想を説いたものである。凡俗にはわかりかねる教義だが、この600巻を全部地区へ運んできて、数人の僧侶が全部これを読みあげるのである。これは地区のお宮やお...

  • 百万遍

     これは池上や久留間地区で行われている行事で県下でも数少ないもののひとつである。池上では毎年7月28日から8月28日までの約1か月にわたって行われるが、その間盆の3日間は休む。地区の65才以上の男女が氏神の天満宮に集まり、地区民の安全と五穀豊穣を祈願するものである。京都市にある知恩寺のことを俗に百万遍というが、この寺は僧円仁の創立と伝えられ、始め加茂明神の神宮寺で今出川にあり、一時法然が住んでいて加茂河...

  • おひたち、ご来光さん、芽立ち切りほかの行事

     四十坊地区では毎年5月地区行事として「おひたち」というのがある。麦刈りや田植え等いわゆる「ごんがつ」という農繁期を控えての元気付けの宴で青年男子のみが行っていた。楮原地区では毎年8月23日地区行事として「ご来光さん」というのがあり、弁財天山に登り提灯をともし、神酒をいただきながらご来光を待つというもので現在も続けられている。井手ノ口地区では毎年6月2日に地区行事として「芽立ち切り」を行っていた。こ...

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