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「三瀬村」「民俗・芸能・習俗」「行事」は17件登録されています。

  • 盆綱引き

    直径2、30㎝もある大きな盆綱を若者たちでねりあげて、子どもたちに引かせる行事であるが、最近はすたれた。  盆綱ねりは古くは八朔(8月1日)からはじめた。山のかずらや綱を数本持ち寄り、これをねり合わせて、大きな綱をつくり、少年組、青年組が対抗の形で引き合った。  綱引きの網は蛇体を模したもので、生命力の強い蛇体を引くことによって、地霊を刺激し、作物を豊作に導かせることが、もともとの目的であった。しかし...

  • むぎうち

    旧暦7月17日前後に、若者・中老たちが寄り合って、飲食を共にする行事である。田植前の「おいたち」と、収穫前の「おひまち」の中間に行なわれる行事で、盆行事も終わり、いよいよ秋の農作業にとり組む心構えを身につけるための農事の区切りを意味した。  中鶴部落では十七夜に無量寺の灯籠祭りをやった。その夜は相撲や福引などの余儀も行なわれ、参拝者にはおにぎりやアヅキあんこなどをふるまった。

  • 八朔

    8月1日の行事で、各地に様々な習俗を伝えているが、稲作の進行にともなう行事である。この時季は静かに秋の稔りの豊穣を期待するとともに、210日の季節風を警戒する時でもある。 所によっては風祭りの日とされているが、多くは田誉め、作頼みなどと称して稲の穂出しを祈願する行事である。中世には武家社会や公家衆の間にも流行して、タノムの節供と呼ばれた。  『神代家行事扣』にも、8月朔日、一たのもの祝の事、と記されて...

  • おひまち

    秋の収穫前に部落の若者・中老たちが寄りあって、「おいたち」と同じように飲食をともにし、心身の英気を養う。昔は数日間続けたが、いまでは1日か2日で終わるところが多い。

  • 草木祝い

    秋の彼岸を中心に行なわれ、五穀豊饒の予祝である。茶講内全員が祭り宿に集まって飲食をともにする。部落によって様々のやり方があるが、祝い日の中の1日は男性が調理し女性を客座にすえて祝宴をはる部落もあった。

  • 煤(すす)はらい

    今年の行事は大祭りを最後にひと段落し、そろそろ新しい年を迎える準備にとりかかる。正月準備は暮の13日からはじまる。煤(すす)はらいといって、仕事を休み1日がかりで家の内外を大掃除する。 現在では家の都合で適宜に行なうようであるが、12月13日に煤はらいをする風習は、江戸時代から明治・大正のころまで行なわれていた。  家の中のけがれを清めて、トシの神を迎えるのにふさわしい祭場にしておくのである。日本の神々...

  • 餅つき

    餅つき用のウス(石うす・木うす)やキネ(横ぎね)は自家用として備えてあり、各家で戸別につくか、数戸がモヤイ(共同)でつく。いまでは新式の動力餅つき機でつく家が多くなったが、ウスやキネを使ってつくのには大変な労力を要する。  新嫁のいる家庭では、特別に1斗餅の大鏡餅をつくって嫁の実家に贈る。 お鏡はトシノモチといって床の間に供えるものと、お寺にあげるもの、その他神仏・農機具・かまど・車などに供えるも...

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