御番所跡と丸目の渡し場

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御番所跡と丸目の渡し場

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■所在地佐賀市西与賀町丸目
■年代近世
■登録ID169

今津が藩船の繋留場であったことからここに番所がおかれていた。
対岸の嘉瀬新町との間を渡し船が往復し、丸目の渡し場と呼ばれていたが現在は橋が架けられている。ここから下流約50mの所に藩政時代の御番所跡があった。その建物は簡単な詰所であったといわれ、武士が常駐し、銃・槍などの武具を備え日夜船の出入り、そして人馬の往来と警備の任務についていたといわれている。

出典:西与賀の歴史とその周辺p12

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