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[神社仏閣][神社][西与賀校区]は8件登録されています。
神社仏閣 神社 西与賀校区
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金比羅神社
金比羅神社は香川県琴平町に鎮座し、船に乗る職業の人たちに海上安全の海神として信仰されています。厘外津に鎮座する金比羅神社は明治年間に建立されました。高橋を起点として厘外津に船着場が設けられました。本庄江が当時の海上交通の要所として重要なところでありました。この金比羅神社は昭和9年12月23日讃岐の国、金比羅神社の分霊を勧請して落成しました。
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日子神社
相応津の北端にあって祭神は伊邪那岐、伊邪那美、の二柱に天忍穂尊命を合祀している。寛永2年(1625)7月29日鍋島綱茂公の創建に係るという。現在の社殿は台風で崩壊したため近年改築したものである。祭日は毎年旧6月15日である。
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若宮社
相応津にあって応神天皇を祀る。宝永年間(1704〜1710)相応津氏子連中の建立である。
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若宮社
今津下に鎮座し、祭神は応神天皇を祀る。 近年、老朽化により解体され改築された。
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天満神社
今津上の中道にあって祭神は菅原道真を祀る。
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海童神社
丸目中程で信号機四角の左側にある。祭神は龍神であり丸目氏子の建立といわれている。祭典は旧11月1日と旧15日に行う。 竜王神社と海童神社も漁村に多いが、漁業との関係は直接でなく、漁村が一般に海岸近くにあって、海の被害を受けやすいために祀られているので、海の被害を受けて、海波の静穏と堤防の安全を願う沿岸住民の職種をこえた信仰である。有明海沿岸は沖積平野が広く存在しているため海面との高低の差がほとんどなく大暴風雨に見舞われ堤防が決壊すると沿岸住民は大被害をこうむるのであって、古来いくたびとなくその辛酸をなめ、海波の静穏と堤防の安全を祈念したとされている。
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熊野神社
熊野詣でとは紀伊熊野三山に参詣することをいう。平安中期から白河、鳥羽、後白河、後鳥羽の各上皇などを中心とする貴族の参詣が盛んになった。鎌倉以後は武士、次いで一般庶民の参詣が始まり、全国各地から、時には数百人の集団参詣があり、江戸初期まで盛行した。この熊野神社もその頃この地区の人々が詣出して分神を祀ったものと思われる。 拝殿の横に祀られている天照皇太神宮の碑に造立年代が刻まれている。これによると寛永2年(1625)2月11日からこの地に造営されていることが判明する。 現在の鳥居は昭和50年12月に再建された。
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三社宮
この宮は高太郎部落の東に位置している。祭神は、与止日女大神、大神宮、権現と三神である。建立の年代は明らかでないが、境内にある参山権現の石祠に寛永2年(1625)2月吉祥日と銘が記してある。 このようなことを勘案すればこの頃に建立されたことは間違いないものと思われる。その他境内には庚申塔や、猿田彦命等が祀られている。