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[自然][樹木・花][本庄校区]は3件登録されています。
自然 樹木・花 本庄校区
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梅林庵凱旋柿
梅林庵の墓所内に1本の柿の木がある。これを凱旋柿と呼んでいる。藩祖・鍋島直茂が朝鮮出征から凱旋の時持ち帰った柿の木をここに植えたものと伝えられている。直茂が少年期に梅林庵で修学、成長した縁で凱旋を機に贈ったものと推察されている。現在の木は原木に接ぎ木されたものと言われ実の太い澁柿の種類である。
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高傳寺八太郎槇
本堂の前庭には槇の大木が左右に根を張って威容を誇っています。この槇の愛称である八太郎は、郷土の生んだ大政治家大隈重信侯の幼名にちなんだもので、侯が少年の頃、両親に伴われて来れば、必ずこの槇の木に登って遊んだことから付けられた名前です。
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萵苣の木
萵苣の木川のチヤノ木(正しくはチシャノ木)とは、別名カキノキダマシという植物で、柿の木に姿形が非常に似ている。現在道祖神社南を流れる川端の東の屋敷に1本あり、本庄町内には溝口南と中島の古川氏宅に大木が繁茂していたが、溝口の木は数年前に切り倒されている。