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■所在地佐賀市川原町8-15 ■年代近代 ■登録ID419
戊辰戦争で戦死した佐賀藩兵78柱を祀るため、鍋島直正の意を受けた、その子直大が1870年(明治3年)に建立した神社です。その後、たびたびの戦役事変による戦病没者の霊を順次合祀して、今日では3万5千5百余柱の多きに達しています。毎年春秋の2回、全県の遺族を招き大祭が行われています。 この神社の太鼓橋のかかっているところは、昔は石井樋からの船下りの終着場としてにぎわったところで、現在は夏休み中、水遊び場として子ども達に開放され、市民に親しまれています。
出典:日新校区史跡ガイドマップ