ベンジャーサン祭り | さがの歴史・文化お宝帳

ベンジャーサン祭り

所在地 佐賀市三瀬村井手野
登録ID 1288

出典資料から記載

弁才天祭りで、5月12日・13日に、井手野柳瀬部落で行なわれる。この日は脊振山の弁才天祭りも行なわれる。
 弁才天は弁舌の才を助け知恵の福を与える神、あるいは、詩歌・音楽をつかさどる女神といわれている。梵語の漢訳で美音天・妙音天・大弁功徳天・弁天などともいい、インドで古くから川・弁説・学問の神として信仰され、仏教では、その無限の弁才によって仏法をときひろめ、人間に幸福と子孫をもたらしてくれる神とされている。
俗に弁財天と書かれるのは、この神が財宝をもたらすと解釈されたからだといわれる。農耕の民としては、やはり川の神様として、田植え時の水が豊富であるようにお祭りしたものと考えられる。形像には八臂(八本の腕)で弓・杵(しょ)などの法器を持ったものと、二臂で琵琶をひくものとがある。七福神の一つになったのは江戸時代からといわれる。
 井手野・柳瀬地区の弁才天祭りは、部落中心の祭りで、全村的には脊振弁才天に詣でる人が多い。
出典:三瀬村史p641

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