来迎寺天満宮の鳥居

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来迎寺天満宮の鳥居

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■所在地佐賀市金立町大字金立1660(来迎寺)
■登録ID1736

 天満宮の鳥居は、建立が元禄14年(1701)で、赤穂浪士の討ち入りの1年前である。この頃は肥前鳥居から明神鳥居に移った時代で、石工は平川徳兵衛安明で砥川の石工集団の1人であろうといわれている。
 願主は、見得寺住山単誉とあり、慶応4年(1868)廃仏毀釈まであったとされる、島崎の見得寺住職で宮司は専了とあり、来迎寺の寺の僧侶と思われる。
 砥川石工集団活躍の時代は、元禄の初め(1688年)から宝暦(1764年)頃までで、石工の組頭は(平川)武富、永石、陣内。

出典:地域の人の説明

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