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長寿山 保福寺
宗派 臨済宗南禅寺派 本尊 薬師如来 由緒 開基は天正年代(1573〜92)、龍造寺隆信によって建立されたと伝えられる。当時は十三軒寺ともいわれた。保福寺文書には龍造寺政家の黒印状、馬場赦免証文案、村田安良屋敷地寄進状など、村田氏の手厚い保護を示す書状が伝えられている。現建物は昭和52年改築、本尊の釈迦如来は昭和59年、檀徒の淨財で修復された。
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吉祥山 萬福寺
宗派 臨済宗南禅寺派 円通寺末寺 由緒 初め龍門際水禅師が開いた禅庵だったが、次代字堂禅師当時を拡張として開基とし、寺名を萬福寺とした。字堂禅師の死去が永正4年(1507)1月4日であるので、創建は文明年間(1470年頃)とみられている。寺院の建物は土地の豪族合瀬因幡守右衛門尉、法名宗智雄本大禅定門建立とされる。三瀬城主神代長良の子千寿丸が手習いに通った寺で、虎山和尚の筆塚がある。千寿丸とその妹が若くして死去したので、その墓がある。