新着情報 topics
ピックアップアーカイブ pickup
-
観音堂、瀧観世音
木城山の中腹に瀧観世音がある。瀧の高さは約10m、石の祠で祀ってあったが、昭和38年の水害により御堂、石祠共流失、その後御堂だけは再建したが未だ一部復旧の済まない部分がある。古老の言い伝えでは当祭神は子安観音であるとの事で方々から参詣があり現在でも時々他地区からの参詣を見かける。また、その境内には文殊菩薩が祭ってあり勉学の神様として、戦前までは他地区からの青少年等の参詣も多かった。地域の子ども達は今でも冬休み1ヶ所に集まり餅など食べている。最近、若者達が瀧観世音の整備に意欲を燃やし種々検討している。
-
八戸溝の馬頭観世音
昭和15年10月1日現在の調査では、八戸溝の世帯数は66戸、人口324人で、ほとんど農家であった。馬は家族の一員で農耕用馬、競走馬などで、大切に飼われていた。馬の安全を祈り、農耕馬の守り神として路傍などに祀られた。また、馬が死ぬと供養のために個人の手によって宅地内に祀られていた。 また、馬頭明王とも言われ、仏が怒りの姿で人々を救い上げるということで、恐ろしい形相の姿が多い。江戸時代中期以降から民間信仰が厚くなったとも言われる。 森氏宅馬頭観世音 (銘文)馬頭觀世音 建立 明治十九年戌七月吉日 建立者 不明