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観音寺住職法印の墓地
西隈部落の南にある法印の墓地がある。墓石の法塔には下記のような住職名及其他が刻まれている。 権大僧正慶舜(当山開厳) 昌舜大和尚 第四世法印栄舜大和尚位 六世垣舜塔 権大僧正真舜塔(寛政2年5月3日寂) 法印範舜塔(嘉永2年西正月10日寂) 信楽院権僧正舜如塔 十三世定舜 不明 塔 権大僧都秀舜塔(於野州真岡円林寺寂) 蓮光院舜昌塔(嘉永廿元戊甲年2月16日寂)
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楠の木おばさんの碑と大楠群
福田よしが54歳であった昭和25年(1950)に、旧佐賀城一帯の楠20数本が業者に売り払われ伐採されようとした時に楠の木の前にはだかり、「こいば切っないば、私を先に切らんかんた」と叫び、伐採阻止の行動を起こした。そして「楠保存会」を発足させ、佐賀県知事鍋島直紹氏には楠の木保存の重要性を訴え、県知事後援のもとに楠の木の保存のために奔走された。 佐賀城跡の楠群は、昭和28年(1953)11月3日、佐賀県天然記念物に指定され永久保存されることになった。また、県庁前に碑が建立され念願であった目的を達成することになった。 楠は、昭和29年(1954)に佐賀県の「県花」となり、昭和41年(1966)には「県木」に指定された。 昭和55年(1980)には、佐賀城公園西堀端に「楠の木おばさんの碑」が地元自治会で建立され、今後とも西城内で活躍され、西濠の水と大楠の緑の大群の景観を現在に残して頂いた福田よしさんを顕彰していかれる。