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[久保田町][ 跡地]は2件登録されています。
久保田邑主村田家に出入りする御用船の船着場で、邑内の米の搬出や他藩との交易は舟によるところが多く、久富にはそれ等の舟や人々の出入りを監視、取り締まる役人を配置していた。これらお役人が駐屯していた建物を御番所といった。
久保田邑主10代村田政賢は、藩士の子弟の教養を高めるために、天明元年以前よりあった学問所を増築しました。政賢の嫡男11代領主村田政致は、先代に続いて学問所を改善拡大し、天明4甲辰の年(1784)に思斉館と名付けました。