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■所在地佐賀市伊勢町6-32 ■登録ID429
天徳寺は、北面天満宮の御本地十一面観世音菩薩、不動明王、毘沙門天の三尊像を祀るために建立されたお寺です。北面天満宮と同じころ、蛎久より移されたもので、佐賀のわらべ歌にも歌われた古寺です。 墓地には、幕末シーボルトについて学んだ佐賀藩蘭学者大庭雪斎の墓があります。雪斎は弘道館の教導をし、多くの蘭学書を訳し、1873年(明治6年)69歳で没しました。
出典:日新校区史跡ガイドマップ