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[神社仏閣][鳥居][金立校区]は2件登録されています。
神社仏閣 鳥居 金立校区
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来迎寺天満宮の鳥居
天満宮の鳥居は、建立が元禄14年(1701)で、赤穂浪士の討ち入りの1年前である。この頃は肥前鳥居から明神鳥居に移った時代で、石工は平川徳兵衛安明で砥川の石工集団の1人であろうといわれている。 願主は、見得寺住山単誉とあり、慶応4年(1868)廃仏毀釈まであったとされる、島崎の見得寺住職で宮司は専了とあり、来迎寺の寺の僧侶と思われる。 砥川石工集団活躍の時代は、元禄の初め(1688年)から宝暦(1764年)頃までで、石工の組頭は(平川)武富、永石、陣内。
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金立町の肥前鳥居
金立神社の肥前鳥居を含め、金立町内には白髭神社の鳥居のほか3基あると思われる。 肥前鳥居は、天正時代(1573〜1592)に始まり、慶長年間(1596〜1615)と寛文年間(1661〜1673)に集中的に作られたといわれており、延宝年間(1673〜1681)をさかいに明神鳥居に移っていったとされている。